セカコロSV優勝記念 調整環境について
セカコロ勝ったので調子のって
参考にした情報源をブログにします。
(公募が必要な蔵前シャドバ部、Tartarosは除きます)
rageとかに向けて情報が足りない方の参考になれば幸いです。
だいたい優勝報告ツイートで書いてあるけど…
Kroneさん個人サーバー
2次予選のスペルウィッチ案はほぼここからもらいました。
jcgの情報などもあります。
また、壁打ちも主にここのサーバーで行いました。
ぽたかさんyoutube配信、discordサーバー
フラムグラスネクロの基本的なプレイングを学べました。
特にマサヤさん、ヘイムさんとの10先は勉強になりました。
時間がない方でも10先の最後の数分(感想戦部分)は聞いた方がいいと思います。
rumoiメンバー限定discord(有料)
スペルウィッチは使ったことなかったので基本方針を教えてもらいました。
また、リプレイを見てもらってコーチング企画も稀にやってます。
他のプロのメンバー限定でも同じようなことやってるかも?
追記:フラグラNcの基本方針も追加されてました
間に合ってないんですよね…
ソー/PaRさんのブログ
対面のデッキ予測と調整時のモチベーション維持に役立ちました。
rageでは役に立つかわかりませんが本当に嬉しかったので置いておきます。
セカコロ2次予選分布とファイナリストの持ち込み戦略まとめ|ソー/PaR(そーぱる)|note
運に助けられた部分もありますが、多くの方の協力のもと優勝できました。
本当にありがとうございました。
rage出ないのでオフシーズン満喫します。
rage day1 使用デッキ感想(スペルWメイン)
day2突破記念と暇なのでてきとーなめも
めちゃくちゃ運だけだったから参考になるか怪しい
使用デッキ
ラストワードネクロ
(rumoiさんの動画参照
【徹底解説】今からでも間に合うラストワードネクロマンサー【シャドバ/新弾/Shadowverse/災禍を超えし者】 - YouTube) 6-1
個人的tier1 ランクマならこっちのほうがいいかも
スペルウィッチ
デッキパワー高いけどラストワードNcに全然勝てないかつ事故率高い
狂乱Vと連携Rがしっくりこなかったので消去法
記憶の軌跡とマギスの魔導師3枚目は入れたいけど抜くカードがわからない
5-3
スペルWについて
マリガン
理想的な初手手札は
低コストスペル+スペルブースト先+イザベル(orクロノウィッチなど対面ごとに必要なカード)
なのでこの形を目指す
対面ごとのざっくりとしたメモ
狂乱V
勝ち筋がほぼアルティメット・マジック連打なのでイザベル引けないと厳しい
序盤の盤面が強いのでマリガンではイザベル全力よりは軽量スペルなどを持ったほうがいい
クロノウィッチは打ちにくいけどギルド会議の為に一応キープしてた
連携R(その他アグロっぽい対面)
勝ち筋は基本的に疾走連打を耐えて回復したら勝ち
序盤の盤面が強すぎるのでユニオンマジックは盤面処理で使うこともある
出来れば6~7tアルティメットマジック(or7tギルド会議回復2回)はほしい
バイクが出たタイミング、相手の6t前、またはリオード進化置きのときにカウンターマジックは打ちたい(盤面処理に必要なら打つ)
ラスワNc
めちゃくちゃ不利
スペルブースト先カード(またはクロノウィッチ)で盤面制圧してセレストマグナを置かせないことが出来たら勝てるかも
中途半端な盤面は再誕で返されるのでオミナスタイラント引かれてないことを祈ってクロノウィッチ会議(+アルティメットマジック)を打つ方針が一番いい気がする
スペルWミラー
めちゃくちゃ難しいのでわかってない
クロノウィッチの盤面制圧orアルティメットマジック2連打での勝利が多い
後者はカウンターマジックで防げるので出来れば温存する
クロノウィッチの投げ合いはかなり時間がないため早めに手を動かす+試合後に振り返って一つ一つトレードを上手くなるしかないっぽい(day1では無理でした)
最後に
ラスワNc | スペルW | 連携R | 狂乱V | パワー | 事故りにくさ | |
ラスワNc | ー | ☆ | ー | △ | 〇 | 〇 |
スペルW | × | ー | 〇 | 〇 | ☆ | × |
連携R | ー | △ | ー | 〇 | 〇 | ◎ |
狂乱V | 〇 | △ | △ | ー | ◎ | 〇 |
個人的な感触
上位4デッキ(特にラスワNc、スペルW)にほとんど当たらなかっただけな気もしてきた
セカコロマネフィ記念 ロイヤルめも
構築
マリガン
ラミエルは後攻のみ
わがままな呼び出し、陽だまりの邂逅、老練なる教鞭がないときバトラーキープ
気をつけること
・6tに撤退は基本的に打たないことが多い
6tにベイリオン含めて強い盤面を作ると返すのが難しい
7pp以降に打つと6ppベイリオン→撤退→0ベイリオンからもう一度6ベイリオンが打てたり動きの幅が広がる
・リオード進化置きした次のターンは基本的に盤面を強くする
・特定の対面(わかりやすいのはNm)はリーサルを取らないといけないターンを意識して準備する
(8pp対面ベルフォ持ちなので撤退をベイリオンに打ってリーサルを探すなど)
セカコロマネフィ記念 ネクロ構築めも
自己満ブログ
デッキコンセプト
ラストワードを持つカードを5枚以上破壊して人外魔境・クリストフの効果で盤面を制圧したり、10枚以上破壊して鎖錠のネクロマンサーや魂の一刀(一刀の幽鬼・カゲロウのラストワードで手に入る)のダメージで相手の体力を削りきるデッキ。
インモラルディザイア(常闇の花嫁・セレスの進化時に手に入る)を鎖錠のネクロマンサーなどに使用することで20点近いダメージを出すこともできる。
忌まわしき再誕のラストワード5枚以上破壊した時の効果が非常に強力なため、中盤も盤面で不利な状況を作りにくい。
デッキレシピ
使った構築です。確定枠だと僕が思っている30枚については説明を省きます。
ソウルガイド…手札を増やすカードかつ自分で使いたいラストワードを破壊できるため基本的に3枚
人外魔境・クリストフ…ラストワード5枚以上破壊したときの効果が4コストとは思えないほど破格の性能をしていて、ロイヤルなど多くの対面に刺さるので3枚
スカルドリーマー、一刀の幽鬼・カゲロウ…効果が優秀なラストワード持ち2コスト
自由枠
ここからは考え方によって枚数が変わってくると思うのでどの順番で採用枠を決めたか書きます。
1 ネクロインパルスの枚数
ネクロインパルスは相手の体力を大きく減らすことができるフィニッシャーですが、序盤に複数枚引いたときにラストワードが稼ぎにくいためできるだけ減らしたい枠です。
ネクロインパルスを引かなくても鎖錠のネクロマンサーなどで削りきれるゲームが多いものの、ラミエルを複数枚並べたときなどネクロインパルスが欲しい場面もなくはないので1枚採用にしました。
2 《恋人》・ミルティオや記憶の軌跡の枚数(と最低限必要な低コストラストワードカードの枚数)
中盤のラストワードが稼ぎにくいオミナスタイラント(やNm対面などのセレストマグナ)を低コストラストワードに変えつつ、山札を引いてくれるミルティオも採用候補です。しかし、ラストワードを消されたときのデメリットが大きい点、採用しすぎると効率よくラストワードを稼げるカード(ボーンフリークや金鉱のネクロマンサー)を減らす必要が出てくる点から採用枚数を決めることが難しいカードです。
また、貴重な回復カードかつラストワードを増やしてくれる記憶の軌跡も、複数枚引いてしまうことで事故につながりやすいため自由枠と考えています。
私はラストワードネクロマンサーは相手のフォロワーを複数枚倒すことが苦手であり、序盤の盤面を取れずに体力が減ることも多いため、回復カードである記憶の軌跡を3枚採用しました。また、ネクロマンサーミラーでミルティオの盤面が非常に強力だと感じたものの、使う場面が限られているためミルティオは2枚採用にしました。
3 ボーンフリーク(アーマーゴブリン)と金鉱のネクロマンサーの枚数
ボーンフリーク、金鉱のネクロマンサーはともに1コストでラストワードを増やしてくれるカードですが、複数枚引いてしまったときに手札が足りなくなる可能性があります。手札が足りなくなる場合はミルティオを増やし、ラストワードがあまり破壊できない場合はボーンフリークや金鉱のネクロマンサーを増やすべきだと思ってます。
基本的に金鉱のネクロマンサーよりボーンフリークを優先することが多いので、金鉱のネクロマンサーを増やしたときのメリット、デメリットを書きます。
3.1 金鉱のネクロマンサーを増やすメリット
・盤面にいる弱いカード(よろめく不死者など)が強力なカードに変わりやすい
・セレスをリアニメイトできた場合、インモラルディザイアを複数枚持つことができる
・インモラルディザイアの効果起動などラストワード効果を発動するための破壊カードを採用できる
・ボーンフリークを減らしたとき、再誕から出てくるカードがダメージに直結しやすい
3.2 金鉱のネクロマンサーを増やすデメリット
・再誕などの盤面フォロワーを破壊しドローするカードが打ちにくい
・ほとんどスペルカードと同じなため事故率が上がる
事故率が上がるデメリットよりも再誕から出てくるカードの強さやセレスをリアニメイトできたときの上振れを評価したのでボーンフリーク1、金鉱のネクロマンサー3の採用にしました。
3.3 アーマーゴブリンについて
アーマーゴブリンはエンハンスによって手札の消費を抑えてくれる2コストラストワードフォロワーです。現在流行しているロイヤルにエンハンス6効果が強いこともあります。記憶の軌跡や金鉱のネクロマンサー、《恋人》・ミルティオのデメリットが大きすぎると判断した場合や、低コストラストワードカードがボーンフリーク3枚入れても足りないと考えた場合は採用できると思います。
rating for shadowverse やり方
友人がた〇こシャドバチャンネルのせいでrating for shadowverseを始めたいと言ってきたので
やり方をまとめました。
ちなみに僕はやってません。
rating for shadowverseとは
非公式で非公開制BO3(後述します)の対戦相手をマッチングしてくれるアプリです。
デッキの戦績もつけることができるため大会などの練習に使っている方が多いです。
成績が良すぎると貴重な休日を一日シャドバに費やす大会の出場権をもらえますがあんまり気にしなくていいです。
非公開制BO3(best of 3)とは
・お互いに2つの異なるクラスのデッキを使用します
・先に2勝した方がBO3の勝者となります
・勝ったデッキはBO3の最中に使用することができません
・負けたデッキはBO3の最中に使用することができます
・自分のデッキレシピを事前に公開する必要はありません
rating for shadowverseの基本的な進め方
1 登録に必要なもの
・シャドウバースアカウント
・シャドウバースアカウントID
・メールアドレス
ここはもう覚えてないので雑ですいません
2 試合前に行うこと
2-1 プレイヤー名をゲーム内の名前と合わせる
2-2 クラス登録(デッキ登録)を行う
下の画像の青くなっている部分をクリックするとクラス選択が出来ます。
また、戦績をデッキごとに変更したい場合は追加ボタンを押すと下のような画面が出てくるので、保存すると
デッキの細かい特徴に合わせて戦績をつける事ができます。
3 試合の流れ
3-1 BO3にチェックインして入室する
ボタン2回押してください
3-2 入室後の流れ
3-2-1 左側になった場合
ルームマッチ BO3 ローテーションにてルームを建てた後、ルームIDに5桁のルームIDを記入してください。
3-2-2 右側になった場合
入力されたルームIDにてルームマッチを行ってください。
3-3 結果入力
下の画面を参考にして自分の先後、勝敗、使用クラスを記入してください。
勝敗選択場所
その後、上記の結果を確認しましたのチェックを押して結果登録してください。
戦績の見方とかは気が向いたらまたやります。
大学生リーグ season2 決勝進出チームについて
広告を消すためにブログ更新します。
今回も今回とて無許可でテキトーに書くので不快に感じた方は連絡ください。消します。
試合結果と勝率のデータ載せるだけですが…
横国 | 勝ち | 負け | 試合 |
東工大A | 5 | 3 | 8 |
法政大学 | 5 | 4 | 9 |
宇都宮大学 | 5 | 4 | 9 |
千葉工業大学B | 5 | 1 | 6 |
兵庫県立大学 | 5 | 2 | 7 |
早稲田大学A | 5 | 1 | 6 |
30 | 45 | ||
勝率 | 0.666667 |
岩手 | 勝ち | 負け | 試合 |
帝京平成大学 | 5 | 2 | 7 |
山梨学院大学 | 5 | 1 | 6 |
東京電機大学 | 5 | 3 | 8 |
関西大学 | 5 | 1 | 6 |
九州大学 HKT | 5 | 4 | 9 |
日本大学B | 5 | 0 | 5 |
30 | 41 | ||
勝率 | 0.731707 |
season1 横国 | 勝ち | 負け | 対戦チーム備考 |
大阪電気通信大学A | 5 | 4 | (プレシーズン優勝) |
season1 岩手 | 勝ち | 負け | 対戦チーム備考 |
近畿大学B | 5 | 1 | 今期ベスト16 |
駒澤大学C | 5 | 3 | 今期ベスト16 |
以下プレーオフ | |||
明治大学 | 5 | 4 | 今期ベスト8 |
静岡大学 | 2 | 5 | 今期ベスト16、前期2位 |
season1(参考) | 決勝前勝率 | 決勝勝利数 | 全体勝率 |
立命館大学 | 0.6222222 | 5 | 0.611111 |
静岡大学 | 0.6511628 | 4 | 0.615385 |
season1から無敗の横浜国立大学が勝つのか、圧倒的な勝率で勝ち上がってきた岩手大学が勝つのか、とても楽しみです。決勝大会は9月22日 15:00~ YouTube・Periscopeにて配信されるそうです。ぜひ見てください~
次節は予選突破条件まとめ間違えないように頑張ります…
シャドウバース 対抗戦ルール メリットデメリット
シャドウバース 対抗戦ルール メリットデメリット
1 目的
対抗戦におけるルールのメリットやデメリットを把握し、その時に最適なルールで対抗戦を行うため。
また、他の方が行うチーム対抗戦での適切なフォーマットを探しやすくするため。
2 考察するルール説明
今回は主に5人戦によるローテーション、チーム対抗戦を想定する。
また、5人は別々のクラスを使用する。
別々のクラスを使用しない場合、全員同じフォーマットに限定しなくてもよい場合は各ルールの長所で述べる。
2-1 BO9
・各選手が1つずつデッキを使用し、先に5勝したチームの勝利となる。各選手の順番は変えることが出来る。
2-2 5人勝ち抜き戦
・各選手が1つずつデッキを使用し、BO1の勝ち抜き戦を行い先に全選手負けたチームの敗北となる。各選手の順番は変えることができない。
2-3 星取り戦
・各選手が1つずつデッキを使用する。各チームは選手を1~5に配置し、同じ数字の選手とBO1を行う。5戦終わった後勝ち数が多いチームの勝利。
3 BO9の特徴
・非常に戦略性が高く、出し順を考慮する必要がある。
・チーム内で弱い人が少ないチームが勝ちやすい(戦犯が生まれやすい)
・欠席者、遅刻者、クラスオーダーミスに対しての対応が難しい(出し順が自由なため)
・全員同時にいることが望ましい
・全員同じフォーマットにする必要がある
・人数は増やせるもののとても時間がかかる
4 勝ち抜き戦の特徴
・両チームともに考えて配置した場合、拮抗した試合になりやすい
・チーム内でめちゃくちゃ強い人がいるチームが勝ちやすい
・欠席者、遅刻者、クラスオーダーミスに対しての対応が比較的簡単
・全員同時にいる必要はないが、大きく日程をずらすことは相手チームの負担になりやすい
・全員同じフォーマットにする必要がある
・人数は増やせるがとても時間がかかる
5 星取り戦の特徴
・実力差が出やすいが、配置は運になりやすい
・欠席者、遅刻者などに対しての対応が簡単
・全員同時にいる必要はない
・チームの勝敗に関係ない試合が試合中にわかる(試合中に自分チームが3勝した場合)
・全員同じフォーマットにする必要がない
・人数が増えてもかかる時間は変わらない
6 最後に
僕はシャドウバースチームに入ったことがないのでメリットデメリットが正しいかわかりません。
違ったら教えてください。